2019年7月22日(月)、サイエンスクラブの17名が北見市立小泉小学校を訪ね、4年生の総合的な学習の時間「常呂川の環境を学ぼう」のお手伝いをしました。
サイエンスクラブが小泉小学校を訪問するのは2017年以来2回目です。
5時間目は子供たちの発表を聞きました。
子どもたちは常呂川のひみつや生き物についてパワーポイントを使って発表しました。
発表のスライドは自分たちで作ったそうです。すごいですね。
部員たちも発表に聞き入っています。
子どもたちの発表が終わり、部員からのアドバイス。
アドバイスを終えた部員は「子どもたちに話すのは難しかったです。」と言っていました。
6時間目は体育館に移動してサイエンスクラブの研究発表とクイズ大会を行いました。
最初に、サイエンスクラブの活動と常呂川の特徴について説明しました。続いて、川のごみについて発表しました。
クイズ大会では常呂川に関する問題が出され、グループになった子どもと部員が一緒に楽しみました。
最後にお礼の言葉をもらって本日の活動は終了。
子どもたちから元気をもらい、楽しい交流ができました。
小泉小学校のみなさま、どうもありがとうございました!
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