小町川の豊かさを知りました

NPO常呂川自然学校の川魚カタリバが2018年10月28日、北見市内で行われました。

サイエンスクラブの部員たちも参加した。

北の大地の水族館館長である山内さんの講演を聞き、その後、市内を流れる小町川で魚を捕りました。


小町川は、今年の夏に何度も水質調査に来ました。

いつもは水温や水質を測ることに気持ちが向いているため、
魚のことはあまり気にかけていませんでした。


小学生たちと高校生たちが別グループに分かれ、
どちらが魚を多く捕まえられるかを競いました。


結果は、小学生グループの勝ち!


数十分のガサガサ(水網での魚の捕獲)で数百匹の魚が捕れました。
小町川の豊かさを知りました。


常呂川自然学校のHさん、お誘いいただきありがとうございました。



Kitami Hokuto High School Science Club

北海道北見北斗高校サイエンスクラブのホームページ。 個人研究に力を注ぎつつ,置戸町・訓子府町・北見市を流れる常呂川をメインフィールドに調査を実施。 環境保全に取り組む Glocal Action Project 展開中!