2019年7月20日、夏の常呂川調査へ行きました。
9名の部員が上流を調査するグループと下流を調査するグループに分かれ、計14地点の水質と4地点の生物調査をしました。
上流の調査地点では小雨が降りましたが川の水質に影響を与えるほどではありませんでした。この夏は雨が少ないため水量は少なめでした。水質は特に高い値がでた化学成分はありませんでした。生物は合計300匹ほどを「科」程度のレベルで種類分けしました。いつもは多く捕獲されるマダラカゲロウよりもシマトビケラが多数見つかりました。
このデータは高文連などの発表に利用するとともに、環境保全活動に役立てていきます。
0コメント