2019年6月22日、時おり小雨が降る中、サイエンスクラブの1,2年生が今年度2度目のゴミ調査を行いました。
いつもの調査個所には草が生い茂っていて、調査しにくい状況でした。
草むらにはあまりゴミは落ちていませんでしたが、川へおりる階段付近にはペットボトルやたばこの吸い殻が落ちていました。
劣化の度合いからすると、これらのゴミはまだ新しい。講演を訪れた人が捨てたものと思われます。
調査後は河川敷や建設中の橋の周りのゴミを拾いましたが、数の花火の燃え殻もかなり落ちていました。
河川周辺のゴミは川へ入る可能性が高く、川に入ると下流域の人たちに迷惑をかけるし川や海の汚染の原因にもなります。
ゴミは捨てないように日頃から気を付けてもらいたいと思います。
今日はゴミ袋約1.5袋を拾いました。
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