2018年4月27日(金),北海道コカ・コーラボトリング株式会社で行われた
『平成30年北海道e-水プロジェクトキックオフミーティング』に参加し,
今年度予定している北見北斗高校サイエンスクラブGAP(北見北斗GAP)の活動を報告しました。
北見北斗GAPの他,今年度採択された7団体の方々のプレゼンテーションを拝見。
皆様,素晴らしい活動をしていることを再確認しました。
われわれも,責任をもって活動をしようと意を新たにした次第です。
北見北斗GAPのプレゼンに対して会場からは
今後の方向性や部員たちの意識,連携体制についての質問がありました。
世界に目を向け,地域で活動するというのが北見北斗GAPの活動方針。
常呂川流域の環境に関して描いている未来像は,
常呂川流域の環境保全に向けて,流域住民が力を合わせている姿
です。
常呂川は流域住民にとってなくてはならない川。
この川は生活や産業に利用されている一方,水量が少ない水質の不安定な川です。
このデリケートな川に住民が目を向けて,水環境の保全に努めていけると良いと考えています。
部員たちは現在,水ミーティングの開催を楽しみにしながら準備をしています。
川に対する市民の意識を図るためのアンケート。
啓発パンフレットの内容やデザイン。
常呂川に関する活動をしている方々への発表依頼。
海外の方々にも,それぞれの国や町の水事情をお話して頂く予定です。
先週,何度か依頼の電話をしたのですがつながらず,「どうしましょう」という状態にもなっているのですが(笑),水ミーティングの成功に向けて準備を進めていきます。
応援をお願いします!
(プレゼンのスライドの一部↓)
0コメント